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殿岡 瞳 Jazz and Beyond リサイタル2017 Prayer「祈り」 母へのオマージュ
殿岡 瞳 Jazz and Beyond リサイタル2017
Prayer「祈り」 母へのオマージュ
長年心に温めてきた想いは数々ありますが、このようなリサイタル形式で自作品を発表するのは今回が初めての事です。私
にとりまして最愛の母を亡くしてから6年という年月が経つ中で見えてきたもの、変わらないもの、全ては私にとってかけ
がえのない想いです。
今回のテーマは「祈り」。人にとって祈りとは夢であり、癒しであり、希望であり、悲しみであり、人生の中で必ず必要
なもの。私は自分の祈りが母の魂を通してより一層強くなり、大きくなっていくのを心の中に感じます。音楽とはそんな祈
る行為と同様に、魂の出会いであり時に悲しく、時に喜びを伴います。私たちは現代の瞬く間に過ぎてゆく時の流れに身を
置くが故、日常的に普遍的な愛であるとか、思いやりをつい忘れがちです。今、私たちのいる世界で起こる様々な現象や事
実は過去から受け継いでいる先祖の想いと希望が一つになって私たちを動かしてくれているのだと思うのです。
今回の公演は皆様それぞれが心の中にある「祈り」の気持ちを音楽を通して改めて感じていただけたらなと思います。今
回出演して頂く方は、私が今まで共にした音楽家やアーティスト、初めて共演させていただく方々を含め各方面の第一線で
活躍している方たちです。ジャンルを超えて音楽を共にできる喜びと幸せは、私にとってかけがえのないものです。
平日の夜というお時間ではございますが、特別なこの夜の宴にご来場頂けましたら幸いです。
皆様に会場にてお会いできますことを心より楽しみに致しております。
2017年8月早涼の頃
殿岡 瞳
9月25日(月曜)
メニコンHITOMIホール(千種)
18:30開場 19:30開演
前売り¥4,000 当日¥4,500 (1drink+アミューズ付)
チケットご予約
アルファジャズ 070-5404-6631 info@tonojazz.com
HITOMIホール事務局 052-935-0918


Prayer「祈り」 母へのオマージュ
長年心に温めてきた想いは数々ありますが、このようなリサイタル形式で自作品を発表するのは今回が初めての事です。私
にとりまして最愛の母を亡くしてから6年という年月が経つ中で見えてきたもの、変わらないもの、全ては私にとってかけ
がえのない想いです。
今回のテーマは「祈り」。人にとって祈りとは夢であり、癒しであり、希望であり、悲しみであり、人生の中で必ず必要
なもの。私は自分の祈りが母の魂を通してより一層強くなり、大きくなっていくのを心の中に感じます。音楽とはそんな祈
る行為と同様に、魂の出会いであり時に悲しく、時に喜びを伴います。私たちは現代の瞬く間に過ぎてゆく時の流れに身を
置くが故、日常的に普遍的な愛であるとか、思いやりをつい忘れがちです。今、私たちのいる世界で起こる様々な現象や事
実は過去から受け継いでいる先祖の想いと希望が一つになって私たちを動かしてくれているのだと思うのです。
今回の公演は皆様それぞれが心の中にある「祈り」の気持ちを音楽を通して改めて感じていただけたらなと思います。今
回出演して頂く方は、私が今まで共にした音楽家やアーティスト、初めて共演させていただく方々を含め各方面の第一線で
活躍している方たちです。ジャンルを超えて音楽を共にできる喜びと幸せは、私にとってかけがえのないものです。
平日の夜というお時間ではございますが、特別なこの夜の宴にご来場頂けましたら幸いです。
皆様に会場にてお会いできますことを心より楽しみに致しております。
2017年8月早涼の頃
殿岡 瞳
9月25日(月曜)
メニコンHITOMIホール(千種)
18:30開場 19:30開演
前売り¥4,000 当日¥4,500 (1drink+アミューズ付)
チケットご予約
アルファジャズ 070-5404-6631 info@tonojazz.com
HITOMIホール事務局 052-935-0918

